【面白さ 53点】シン・ゴジラ

楽しミン

この作品の評価は。

「面白さ 53点」です！

それでは以下、当作品の情報をお楽しみください。

あらすじやストーリーの展開について

東京湾・羽田沖で、東京湾アクアトンネルが原因不明の事故で崩落し、巨大な浸水が発生した。緊急会議が開かれ、海中に棲む巨大生物が原因かもしれないとの意見が出される。

周囲は信じなかったが、すぐに巨大不明生物が出現し、次々と街を破壊していく。政府は自衛隊を動員して緊急対策本部を設置し、川崎市で巨大生物との戦いが始まった。

果たして、人間は完全生物・ゴジラに対抗できるのか？

登場人物やキャストについて

映像楽しミンのレビュー

面白さ 53点

内政のシーンや、戦闘シーンなど、明確にそのシーンが何のシーンなのかが描かれていて、なおかつ、そのシーンのつなぎ目やも、独特のスピード感で、視聴していて面白い作品。

そのスピード感の部分が慣れるまでは、早口言葉の連続のように感じてしまうが、それに慣れて物語に入り込めれば、間違いなくタイトル通り

「新しいゴジラの世界に」没頭することは間違いない！

今までゴジラを引き継ぎつつも、新しくゾッとさせてくるゴジラの姿や、そのゴジラと対峙する日本国での内政と、それに絡んでくる残酷な外交、そして科学者たちの新しい生物解明という格闘など、そのどれをとってもドキドキする展開はまさに良作！

ラストシーンの東京の置かれている現状や、ゴジラの描写には、この映画の余韻たっぷりの映像が用意されており、「ゴジラ作品はちょっと…」と、敬遠されていた人にもぜひ視聴していただきたい一作だ。

楽しミン

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