
この作品の評価は。
「面白さ 9点」です!
それでは以下、当作品の情報をお楽しみください。
あらすじやストーリーの展開について
『ドアマン』は2020年に公開されたアクションスリラー映画で、ニューヨークの高級アパートを舞台に、元軍人である女性ドアマンが強盗団との戦いを描いている。主演はルビー・ローズとジャン・レノ。
物語は、優秀な女性海兵隊員のアリが、要人の警護に失敗して自責の念から除隊し、高級マンションのドアマンの職を得るまでを描く。ある日、アリが勤務するビルに強盗団が侵入するが、そのビルにはアリが亡くなった戦友の夫ジョンとその子供たちが住んでいたことがわかる。強盗団はジョンの部屋にいた一家を拘束して名画を探すが、ジョンの部屋がかつて盗んだ名画を隠していた部屋だったため、アリは孤軍奮闘してジョン一家を救出し、強盗団を駆逐する。
登場人物やキャストについて
上映日 | 2021年07月09日 |
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製作国 | アメリカ |
上映時間 | 97分 |
監督 | 北村龍平 |
脚本 | Lior Chefetz、Joe Swanson |
出演者 | ルビー・ローズ ジャン・レノ アクセル・へニー 伊藤英明 ルパート・エヴァンス ルイス・マンディロア デヴィット・サクライフ フィリップ・ウィットチャーチ アンドレーア・ヴァシレジョ ジョー・マー ジュリアン・フェダー |
映像楽しミンのレビュー

面白さ 9点
作品の導入部分はありきたりではあるが、素直にワクワクを感じさせる良い作りになっているため、作品自体の面白さに期待感を抱かせながら物語は進んでいくが、この作品タイトルにもなっている「ドアマン」に主人公が身をおいてからが
落胆の嵐…
ひとつひとつのエピソードはいいのだが、伏線になるエピソードがわかり易すぎる伏線過ぎてドキドキ感はゼロ。もう少し隠してもよかったのではないのかと思う伏線のオンパレードで、物語の先が一切気にならないつくりには披露すら覚える。
伏線の中で、猫がマンションの中で逃げるシーンが有るのだが、「そこまで猫逃げる!?」など、違和感たっぷりの伏線には、ある意味見どころがある。
終盤のアクションシーンでは、有名な作品のオマージュシーンもあるが、正直「う~ん…」といった映像の出来。
時間つぶし程度に視聴するには鑑賞していい作品なのかもしれない。

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