【面白さ 35点】大雪海のカイナ

大雪海のカイナアニメ
楽しミン
楽しミン

この作品の評価は、

「面白さ 35点」です!

それでは以下、当作品の情報をお楽しみください。

あらすじやストーリーの展開について

「雪海」が拡がり続ける異世界――。人々は巨木「軌道樹」から広がる「天膜」の上でかろうじて生きていた。天膜の少年カイナと、雪海の王女リリハが出会うとき、滅びかけた世界を変える物語が始まる。そんな世界を描き出しているのが「大雪海のカイナ」である。

本作は、世界各国から高い評価を受けている弐瓶勉作品を圧倒的なクオリティでアニメ化してきたポリゴン・ピクチュアズによって生み出されるプロジェクトである。TVアニメは安藤裕章監督によって描かれる。

長い構想期間を経ていよいよ始動する本作は、ポリゴン・ピクチュアズ設立40周年記念作品として公開される。

登場人物やキャストについて

原作弐瓶勉
監督安藤裕章
シリーズ構成村井さだゆき
脚本村井さだゆき、山田哲弥
キャラクターデザイン福士亮平、小谷杏子
音楽KOHTA YAMAMOTO、馬瀬みさき
アニメーション制作ポリゴン・ピクチュアズ
放送局フジテレビほか
放送期間2023年1月12日 – 3月23日
話数全11話
声優
カイナ細谷佳正
リリハ高橋李依
ヤオナ村瀬歩
オリノガ小西克幸
アメロテ坂本真綾
ンガポージ杉田智和
ハレソラ堀内賢雄
ムルノタ大原さやか
ハンダーギル檜山修之
デニゴ土田玲央

映像楽しミンのレビュー

大雪海のカイナ

面白さ 35点

冒頭から観たこともない新しい世界観が満載で「これからどんな物語が始まるのか!」と言うワクワク感は想像以上!

主人公とヒロインの出会い方も申し分ない出来で、3Dのアニメーションに目が慣れてしまえば、すんなりと物語の世界に入っていける。

物語の進み方も無理矢理感は無く、次はどうなるのか!?と言った息もつかせぬ展開で次の話が気になる物語構成なのは間違いない。

では、なぜ35点という低評価なのか?

それはTVアニメの最終話がとてつもなく途中で終わっていることにある。

その理由は「続きは劇場版で」というところに集約されるのだが、それにしても途中すぎる作りには、いささか拍子抜け。

TV版と劇場版を合わせて最終的な面白さの評価となる作品なので、劇場版視聴後は大きく点数が爆上がりする可能性を秘めた作品ではあるが、TV版しか知らない人には「???」と、クエッションマークが大きく出てしまうタイトルだろう。

副題として付けられている「ほしのけんじゃ」の意味や、TVアニメ終盤で猛威を振るったロストテクノロジーの訳など、劇場版が楽しみな一作なのは間違いない。

楽しミン
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↓の動画視聴サイトから、ぜひ「大雪海のカイナ」を、視聴してみてください!

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本ページの情報は2023年1月時点のものです。最新の配信状況は(U-NEXT・DMM・ABEMA)各サイトにてご確認ください。

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