『魔神英雄伝ワタル』が、大ヒットシリーズになった理由に迫る!

2021年11月15日アニメ・ゲーム・漫画

『魔神英雄伝ワタル』が、大ヒットシリーズになった理由に迫る!

『魔神英雄伝ワタル』が、大ヒットシリーズになった理由に迫る!

今回は「おもしろかっこいいぜ!」でおなじみ?のアニメ『魔神英雄伝ワタル(マシンえいゆうでんワタル)』についてのお話。魔神英雄伝ワタルはなぜ、大ヒットシリーズとなったのか!?その理由の一つの考察に目を向けてみたいと思います。※ 関連 :魔神英雄伝ワタルOP・EDはやっぱ初代が一番熱い!!!


情報元動画:【ヒット考察】なぜ『魔神英雄伝ワタル』は大ヒットシリーズになったのか?最大の理由は〇〇〇〇だったから!【あの頃の流行】

はじめに

今回は、「魔神英雄伝ワタル」についてお話ししたいと思います。

この魔神英雄伝ワタルなんですが、結構シリーズになっていて現在(2021年)でも人気の作品です。元々(初代)は1988年から1989年にかけてアニメ放送。その後、「魔神英雄伝ワタル2」が1990年から1991年にかけてアニメ放送。と、行った流れになっています。

途中から「超激闘(ちょうファイト)編」というシリーズに入り、作中で主人公ワタルの決め台詞「超おもしろカッコイイぜ!」というフレーズありました。

この時期に女子高生の間で「超(チョー)」という言葉が流行ったのですが、ひょっとするとこれは「魔神英雄伝ワタル由来」ではないかと個人的には思っていました(笑)

TVアニメ放送終了後も、ラジメーションやウェブアニメなどで現在まで続いている人気シリーズです。今回は魔神英雄伝ワタルついて、「ヒットの理由」を改めて考えてみたいと思います。

ヒット理由①サンライズブランド

まず1点目に「サンライズ作品である」ということが挙げられると思います。

原作が、アニメ・テレビゲームなどの原作を手掛けるマルチクリエイターの広井王子さん。キャラクターデザインが、1980年代のアニメファンに強い印象を残したスタジオライブの芦田豊雄さんがやっていました。

とにかくこの頃サンライズのアニメが非常に多かったんです。サンライズの作品というと「ガンダム」がすごい売れて一大ヒットしました。

「魔神英雄伝ワタル」や「魔動王グランゾート」など、そこら辺のロボット系のアニメはサンライズ一大勢力で、「サンライズだったら間違いないよね」ぐらいのブランドでした。

その頃のアニメは、今ほど日本全体のメインコンテンツではなかったわけです。サブカルチャーだったし、今みたいにクールジャパンみたいに言われることもありませんでした。一部の人が好きだったと。

ということで、現在と状況が違うのですが、とにかくサンライズの作品はもうそれだけで売れている印象がありました。

魔神英雄伝ワタルも、その作品の中の一つでした。

ヒット理由②子供にもわかる

2点目として、「わかりやすい・単純」ということ。

これはもう本当に褒め言葉で、わかりやすいということはすごぐ入りやすいっていうことなんです。

凄く難しい設定がない。一つ一つ敵を倒して行ってゴールに近づくっていうRPG(ロールプレイングゲーム)的な形でとてもわかりやすい進行だったという事です。

なので、難しいことがないっていうことは「子供にもわか」るということで低年齢にも、すごい人気でした。

ただ魔神英雄伝ワタルが、「大人には人気がない?」かというと、そうではないわけです。

それがその3番目に繋がります。

ヒット理由③コメディである

3番目の理由として思うのは「コメディ」という部分です。

基本的に魔神英雄伝ワタルはコメディなんです。コメディセンスがめちゃくちゃ光ってました。

例えば、シバラク先生が搭乗するロボット戦神丸。この戦神丸を呼ぶときに電話で呼ぶんです!公衆電話にテレホンカード入れて呼ぶっていう。

今の時代では公衆電話とかテレホンカードはないですけど、その当時の時代背景とあっていて、さらに普通の作品だったらロボットはすぐに呼べるのに、テレホンカード(電話)が無いから呼べないなど、そういう設定があり、本当にコメディセンスが最高に光っていました。

作中所々入るお遊び要素・笑えるポイントに心が和むんです。こういう部分を面白いって思うのはどちらかというと大人なんですよね。

なので、ある程度大人になってから見返した時に、「これちょっとセンスありすぎだろ」っていうツッコミを入れたくなるような、そういう遊び心満載だったわけです。

ヒット理由④最高の声優が勢ぞろい

声優陣が大物で揃えられていた。

当時の有名人気声優がそろっていたのです。

田中真弓さん、林原めぐみさん、山寺宏一さん、玄田哲章さんなど、現在ではレジェンド声優と呼ばれる方々が沢山出演していました。

当時もすごく人気の声優さん達で、独自のドラマCDなども販売されていました。

さらにアドリブに強い声優さんたちだったので、アニメの中でアドリブが使われたかどうかわかりませんが、ドラマCDとかでいかにアドリブに強いかがよくわかるというか、声優さんがすごく面白そう楽しそうにやってるなーっていうのをファンが楽しめる部分だったと思うんです。

作品に対して一体感があるというか楽しんでやっている。

制作陣が楽しんで作っているというのはファンとしても嬉しい。そういうところも人気の一つだったかなと、今では思います。

ヒット理由⑤夢がある

何と言っても「夢」があるんです!

これはアニメ・漫画・ドラマなどの使命でもあるかもしれないです。

やっぱり現実から離れた世界、「非現実でこういう人生を送ってみたい」「こういう出来事に遭遇してみたい」ということを疑似的に体験させてくれるコンテンツなわけです。

魔神英雄伝ワタルの世界の主人公「戦部ワタル」は小学校4年生。その主人公が突然、創界山という別の世界に行ってしまって、そこで自分が英雄みたいな形で悪い人を倒すというお話。

自分がヒーローになれる世界に行くっていう感じです。

これってすごく夢へがあるじゃないですか!

現実の世界では普通の小学生なんだけれども、創界山に行くと何者かになっていた!

この何者かになるっていうのは最近よく聞くと思うんですけど、誰しも自分の価値を信じたいっていうのがあると思うんですよね。

自分に意味があったりとか、自分にもこんなことができるんだっていう自己効力感を誰しもが欲すると思います。

その強さっていうのは人それぞれだと思うけれど、やっぱり自分がこの世の役に立っているとか、自分の素晴らしさっていうのを誰しもを知りたいわけです。

異世界に行って自分がヒーローになるというのは、自分の凄さを自分で実感できる最たるものだと。

その何者かになるという設定の視聴者ターゲットは基本子供だったと思うのですが、もっと世の中で活躍できるはず…と願う自分を姿を示しているわけで、これは大人が見てもすごい夢があるわけです。

だから今見返してみてもすごい夢があるなと思います。

しかも魔神英雄伝ワタルのいいところは、ずっとその世界にいるわけじゃなく、自分の世界と異世界を行き来するところです。

異世界で人生のステージに立ったような経験をして、それを忘れられないまま自分の世界で過ごすが、異世界でまたワタルが必要になったら迎えが来てそこで活躍する。

こんな夢のある離せないようなって思いますよね!

「あれは夢でした」そしてその後、普通の地味な生活が続いて。と言うストーリーだったならば大分印象も変わるのですが、魔神英雄伝ワタルは自世界に帰ってきた後も異世界に行ったりしますので、やっぱりすごく夢がある。そういう意味ではちょっと考えさせられる部分もあります。

ヒット理由⑥元気が出る

魔神英雄伝ワタルの一番の強みは元気が出ること。

作品を見て元気が出ることは少ないと思うんですよ。

人によって何を見た時に元気が出るかっていうのは様々なので、魔神英雄伝ワタルのコメディ作品より、シリアスな話を見て元気が出る人もいるかもしれないのですが、魔神英雄伝ワタルのように、わかりやすく単純なコメディで自分がヒーロー。このような作品は見ていてすごく気持ちがいいし、元気が出ます。

ではコメディの部分だけかというとそうでもなく、コメディの中にすごく泣けるようなシーンもあります。

魔神英雄伝ワタルはコメディとシリアスの配分が絶妙なのです!

世の中には7対3の法則というのがあり、魔神英雄伝ワタルで例えると、7がコメディ、残りの3がシリアスで出来ています。

コメディが「10」だと作品の感想としては「あ~面白かった」で終わってしまうのですが、、残り「3」のシリアス部分があることによって胸にグッと来るストーリーになっている。

「楽しかったけど泣ける部分がある」「ただ単純な話っていうだけでは終わらない」そのギャップが、すごく心に残り感動を呼んでいます。

10全部感動の物語が必ずしも感動できる作品とは限らない。

「感動してくださいっ!」と、はじめから分かるような作品は逆にしらけてしまうもあったりします。

それよりも不意打ちで「こうきたかっ!」というストーリーの方がグッときて思わず涙してしまうのです。、そういった作品の多くにはコメディ要素が含まれていることが見受けられます。

コメディなんだけど、その根底にはすごいシリアスな部分があって、それが「フッ」と浮かんできた時にすごく胸を打たれる。そういった作品がいつまでも印象強くいつまでも覚えている。

コメディーを全面出しにしていて、そこににシリアス部分がある、なのでこの魔神英雄伝ワタルは感動できるし、元気が出る作品です。

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Posted by NEWS楽発キュレーション